iPhoneのバッテリー残量をウィジェットで表示する方法

iPhoneならアプリ不要で設定できる「バッテリーウィジェット」を使えばホーム画面にバッテリーの残量が一目で確認できます。iOS 14以降のバージョンで利用可能となり、スマホ本体のバッテリーの残量はもちろん、AirpodsやAppleWatchなど、他の接続デバイスのバッテリー情報も表示できます。

iOS17とiOS18でウィジェットの追加方法が異なります⚠️

【iOS17】バッテリー表示ウィジェットの設定方法

1. ホーム画面を長押しします。
2. 画面左上の「+」ボタンをタップします。

3. ウィジェットの候補が出てくるので「バッテリー」を選択します。
4. 追加したいウィジェットを選びます。

5. 「このウィジェットを追加」をタップします。
6. 完了です！

【iOS18】バッテリー表示ウィジェットの設定方法

1. ホーム画面を長押しします。
2. 左上の「編集」をタップします。

3. 「ウィジェットを追加」をタップします。
4. 検索ボックスで「バッテリー」を検索します。

5. 左右に移動し、設定したいウィジェットを選びます。
6. 下部の「ウィジェットを追加」をタップします。

7. 完了です！

追加できるバッテリーウィジェット

以下のSmall、Medium、Largeの3つのサイズのウィジェットを追加することができます。用途に応じて好きなサイズを選択してみましょう！

おしゃれなバッテリーが設定できるアプリも！

ウィジェット専用アプリを使えば、バッテリーのウィジェットをもっとおしゃれにカスタマイズすることができます。ただし、専用アプリの場合、Appleの純正アプリのように詳しい残量まで表示してくれないのでご注意を！（Appleの制限で5%の単位でしか表示できないようです）

ホーム画面をおしゃれにカスタマイズする機能も搭載されているので、気になる方はぜひチェックを！

WidgetClub（ウィジェットクラブ）

WidgetClubのアプリを使えば、好きな写真や画像を使ってバッテリーをカスタマイズできます。

ちなみにWidgetClubは、他にも様々な便利でおしゃれなウィジェットが満載。

壁紙や、アプリアイコンもセットで着せ替えできるので、スマホをおしゃれにカスタマイズしたい人はチェック！

また、おしゃれなバッテリーウィジェットの一覧はこちらでチェック！

関連記事