ホーム画面をおしゃれにカスタマイズするには専用のアプリが必要!着せ替え素材も全部揃う着せ替えアプリの決定版はこれ!
「もっと簡単に天気予報を見られないかな」、「もっと素早くメールを確認したい」…など、スマホを利用中に思ったりしませんか?
特に忙しい時はアプリを起動せずにサクッと確認できたら嬉しいですよね。そんな時は「ウィジェット機能」を活用しましょう!
本記事では、よりスマートフォンが便利になる「ウィジェット機能」について基本的な部分から、iPhoneとAndroidでの設定方法まで詳しく説明します!
ウィジェットとは、アプリの一部の機能をホーム画面やロック画面上に直接表示させる機能のこと。アプリを開かなくてもウィジェット上で重要な情報(カレンダーや時計、天気などすぐに見たい情報)やアプリの特定の機能に素早くアクセスできるので、非常に便利です!
例えば、天気のウィジェットを設定すれば、現在地の気温や天気が直ぐに確認できます。iPhoneとAndroidの両方で設定可能ですが、ウィジェットに設定できないアプリもあるので注意が必要です。
ウィジェットに設定できるアプリは多いですが、その中でも設定しておくと便利なおすすめのアプリを紹介します。
「ウィジェットは使いたいけど、人と被るのはやだな...」そんな人におすすめなのが「Widget Club」です!天気や時計、カレンダーなどおしゃれなデザインのウィジェットが豊富にあります。
そのまま使えるテンプレートもたくさんありますが、ペットの写真や推しの写真で「自分専用のウィジェット」を作るのもおすすめです!
Yahoo!乗換案内アプリの「マイ時刻表」に登録した路線が、あと何分で発車するのか一目で分かります!長方形ウィジェットでは、次のダイヤを3つまで表示できるので予定を立てるのにも便利です。他のウィジェットと並べて表示したい方には、正方形のウィジェットがおすすめです。
Yahoo!ニュースのウィジェットでは、各カテゴリ(経済、エンタメ、スポーツなど)のトップニュースの画像と見出しが確認できます。小さいサイズは2つ、大きいサイズは6つのニュースが表示されます。忙しい人にはぴったりのウィジェットです!
使用するアプリにもよりますが、ほとんどの天気アプリのウィジェットで、現在の天候、降水確率、気温などが確認できます。天気アプリは最初から端末にインストールされているものもありますし、Yahoo!天気など好みのアプリを新たにインストールしても良いでしょう。
カレンダーアプリのウィジェットでは、その日の予定や今後のスケジュールを簡単に確認できます!特にGoogleカレンダーなら、1ヶ月のカレンダーも表示できるので日程の確認にも活躍します。予定が多い人にはぴったりなウィジェットです!
【iOSのみ】バッテリーのウィジェットを設定すると、端末のバッテリー残量やBluetooth接続しているアクセサリのバッテリー量も確認できます。特にアプリをダウンロードする必要はなく、ウィジェットの設定画面で「バッテリー」検索、もしくは選択するだけで簡単に設定できます。
【iOSのみ】PayPayのウィジェットには2種類の大きさがあります。どちらも残高の確認と支払い画面へのアクセスが素早くできるウィジェットです。長方形のウィジェットなら、スキャン画面とQR画面それぞれのページに直接アクセスできます。
(Androidには対応していません)
iPhoneでは以下の3つの画面でウィジェットを設定できます。
iOS17と18で追加方法が異なります⚠️ iOS18の追加方法は、iOS17の次に紹介しています👇
「今日の表示」とは、ホーム画面やロック画面から右にスワイプすると表示される画面のことです。 ここにもウィジェットを設定できます。こちらもiOS17と18で操作方法が異なります⚠️ iOS18の追加方法はiOS17の次に紹介しています👇
設定したウィジェットは、アプリによって表示内容の変更が可能です。例えば、天気予報ウィジェットの地点を変更したい場合は、「ウィジェットを編集」から変更可能です。
ウィジェットスタックとは、複数のウィジェットをひとつにまとめる機能です。 最大10個のウィジェットを重ねることができ、ホーム画面で表示されているウィジェットを ドラッグして重ねるだけで簡単に設定できます。
スマートスタックも複数のウィジェットをまとめる機能ですが、 ウィジェットスタックとの違いは、使用状況や時間帯に応じて最適なウィジェットを自動で表示してくれる点です。 例えば、朝はニュース、昼はカレンダーなどを自動で切り替えます。 スマートスタックは「ホーム画面」と「今日の表示」で設定可能です。
iOS17と18で設定方法が異なります⚠️ iOS18の設定方法はiOS17の次に紹介しています👇
こちらもiOS17と18で設定方法が異なります⚠️ iOS18の設定方法はiOS17の次に紹介しています👇
Androidではホーム画面へのウィジェット追加が可能ですが、Samsungなど一部端末ではロック画面にも設定できます。設定する前に、端末のデバイスとウィジェットとして設定するアプリの両方が最新バージョンに なっていることを確認しましょう。
ウィジェットによってはサイズを調整できるものもあります。 その場合はウィジェットの四隅をドラッグしてサイズ変更が可能です。
もしウィジェット設定が表示されない場合は、以下の対応が必要になります。
アプリを使用すればウィジェットのデザインを変更も可能です!カスタマイズにおすすめのアプリを紹介します。
iPhone・Androidどちらでも使える!「WidgetClub」は豊富なデザインのウィジェットを提供しているアプリです。 基本的な時計、カレンダーなどのウィジェット以外に、占いや記念日、大切な日へのカウントダウンなど嬉しいウィジェットが盛りだくさん!
着せ替えテンプレートも用意されているので、複雑な操作が苦手な人にもぴったりです。
さらに、自分の好きな写真を使って、自分専用のウィジェットを作ることもできます。ペットや大切な人の写真でホーム画面を彩るのもおすすめです!
検索してみると意外と多くのアプリがウィジェットに対応しています。ウィジェットを上手く活用すれば、簡単に欲しい情報にアクセスできるなど、スマホ操作がより快適になります。ぜひ自分に合ったウィジェットを見つけて、便利で快適なスマホライフを楽しみましょう!
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