iPhoneの壁紙が縮小できない5つの原因と対処法！

iPhoneで壁紙を設定する際、本来であれば画像の縮小や拡大が可能です…が、「なぜか縮小できない😰！」そんなトラブルが発生する場合も。今回は、考えられる原因と対処法について解説します！

iPhoneオリジナルの壁紙は調整できない

iPhoneの壁紙に設定する際に「拡大 / 縮小」できるのは、自分で撮影した写真やダウンロードした画像のみです。iPhoneに最初から入っている壁紙は、調整できません⚠️ 

原因1：画像の解像度が低い

壁紙に設定しようとしている画像が、iPhoneの画面解像度よりも低い場合、縮小できずに拡大表示されてしまうことがあります。より高解像度の画像を用意するか、画像編集アプリで拡大して再度設定してみましょう。

解像度は、一般的に「横のピクセル数×縦のピクセル数」という形で表されます。自分のスマホの解像度を確認する方法はいくつかありますが、「スクショ」から確認するのが手軽で便利です！

解像度の確認方法

1. スクリーンショットを撮影します。
2. 撮影したスクショを開いて、「i」マークをタップします。

3. スクリーンショットの箇所の「1179 × 2566」などの数字を確認します。これがデバイスの解像度です。なお、撮影した画像(写真)の解像度とデバイスの解像度は異なるので、必ずスクリーンショットから確認しましょう⚠️

原因2：壁紙設定時のバグ

iOSのバグや、壁紙設定アプリの不具合によって、意図通りに縮小できないことがあります。iPhoneを再起動してみましょう。

再起動方法

1. 電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しします。
2. 「スライドで電源オフ」が表示されたら、スライダーを右にスライドして電源をオフにします。

3. 数秒待ってから再び電源ボタンを長押しして、iPhoneを起動します。

原因3：視差効果が有効になっている

視差効果が有効になっている場合、壁紙が自動的に拡大され、縮小できなくなることがあります。視差効果とは、立体物を見ているかのような奥行きや動きを与える効果のことです。設定アプリで「壁紙」を選択し、「視差効果」をオフにしてみましょう。

設定を確認する方法

1. 「設定」の「アクセシビリティ」をタップします。
2. 「動作」をタップします。

3. 「視差効果を減らす」を確認します。緑色になっている場合は、有効になっています。

原因4：「シャッフル」機能などを使っている

壁紙をランダムに表示させる「写真シャッフル」機能を使っていると、サイズ調整ができません。シャッフル機能を使っていないか確認しましょう。

原因5：アスペクト比が画面サイズに合っていない

画像のアスペクト比(縦横比)がiPhoneの画面と異なると、自動的に拡大または縮小され、意図したように表示されないことがあります。画像編集アプリでサイズを調整するか、別の画像を用意してみましょう。

iPhoneの機種別のアスペクト比は👇の記事から確認できます！

まとめ

壁紙が縮小できない場合に考えられる原因と対処法を紹介しました。解決できない場合は、壁紙をiPhoneのサイズぴったりに合わせてくれるアプリを使用するのがおすすめです！以下の記事で紹介しているので、参考にご覧ください。

おしゃれな壁紙を探すならWidgetClub

壁紙に飽きた…😟そんな人にはWidgetClubがおすすめ！クール系からカワイイ系まで、おしゃれな壁紙がとにかく豊富♡ お気に入りの一枚が見つかるはず！

AIキーボード「LeapMe」で日常をもっと便利に！

AIが搭載されたキーボード使ったことありますか👀？ちょっとしたLINEのやり取りから、ビジネスメールまで 「言いたいことを入力するだけ」でサクッと返信できちゃう📝とっても便利で一度使ったら手放せない…📱翻訳にも対応しています🌏

関連記事