WidgetClub (ウィジェットクラブ)

[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきこと

WidgetClub

ホーム画面をおしゃれにカスタマイズするには専用のアプリが必要!着せ替え素材も全部揃う着せ替えアプリの決定版はこれ!

アプリをチェック

ショートカットアプリでアイコンを設定したにも関わらず、別のアプリに移動してしまう・同じアプリに戻ってしまう等の問題が発生してしまうという報告を受けています。調べたところ、設定に問題があるパターンが多いので、その対策方法をWidgetClubで解説していきます!

問題が発生する要因

  • ショートカットアプリでアイコンを設定する時に「ショートカット」を一つ一つ保存せず、上書きして使ってしまっている

ショートカットアプリでは、1アクションにつき1つのショートカットを作る必要があります。

わかりやすくいうと、

①「カメラを開く」アプリアイコンを設定するためには、「カメラを開く」用のショートカットを1つ作成し保存しておく

②「電話を開く」アプリアイコンを設定するためには、「電話を開く」用のショートカットを1つ作成し保存しておく

必要があります。

「最初のうちは開いてたのに、時間が経つと別のアプリが開いてしまう」ということが起こっている方や、「別のアプリが開いてしまう」とお問合せをいただく場合がありますが、それは1ショートカットにつき1アプリの設定をせずに保存してしまっているためです!

以下の例のように、ちゃんと機能させるためには、全部のショートカットが、アイコンを変更したいアプリ毎に揃っている必要があります。


以下の例では、アマゾン、Be real、カメラ、計算機、電話のアプリアイコンを変更した場合の例です。

左側は全部残っているのに対し、右側は電話しか残っていないので、変更したアプリアイコンをタップしても、全て電話に移動してしまいます。

[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像1枚目

また、「いろんなアプリに移動してしまう」という方は、1つのショートカットに連続してアプリを開くをしてしまっている可能性があります。

ショートカットがアプリに対し1つの指示をチェックしてください。(LINEアプリ用のショートカットの中身をチェックすると”「LINE」を開く”のみになっているかどうか)

問題の解決方法

必ずショートカットを作成したら、1アプリごとに保存を行いましょう!

今回は、iOS16をベースにショートカットアプリの使い方(保存することを漏らさないversion)を紹介します!

1. ショートカットアプリを開き、右上の+ボタンをタップして新規ショートカットを作成します。

[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像2枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像3枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像4枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像5枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像6枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像7枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像8枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像9枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像10枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像11枚目
[iOS]ショートカットアプリで別のアプリに移動してしまう場合に確認すべきことの画像12枚目

この作業を一つ一つすれば問題ありません!


別のアプリを設定する時は、

大事なのは、

  • 毎回毎回作成したら保存(完了ボタン)を押すこと
  • 別のアプリアイコンの画像を変える時は、必ず新規ショートカット作成から作成すること

です!


動画でも知りたい場合はこちらの動画をチェック!

(2:15秒からショートカットに関する情報を掲載してます!ショートカットで追加したアプリを開く時に表示されてしまう通知バナーを消す方法も動画にしてますのでホーム画面のアレンジにこだわりたい方はぜひチェックしてみてくださいね🤍)


困っていることはありませんか?
チャットからお問い合わせください!
タップする>>