[iOS]WidgetClubで動く壁紙を設定する方法

動く壁紙の設定方法

1.iPhoneの「写真」アプリを開く

2.WidgetClubからダウンロードしたLive Photoを選択

3.「シェア」マークをタップ

4.「壁紙に設定する」をタップ

5.壁紙編集画面に移動するので、「再生」マークをタップして再生ボタンがONになっているか確認する

ここで、もし再生ボタンがタップしても「再生」にならない場合は、この記事の次の見出しを確認してください！

6. 位置などを調整したら「追加」をタップで完成！

7.サイドの電源ボタンをタップするたびに動画が動きます。

動く壁紙がうまく動かなかった場合

対処法その1.再生ボタンがONになっているか確認する

ロック画面を設定する際の編集画面（この記事の上の設定方法の説明の5番目のパート）で、「再生」ボタンがONになっているか確認してください！タップするとONとOFFを切り替えることができます。

この状態を確認するには、以下の手順でロック画面の編集画面に移動してください。

1. iPhoneのロック画面を表示し、ロック画面を指で長押し

2. 「カスタマイズ」をタップ

3. 「ロック画面」を選択

で編集画面が表示されます。

対処法その2. 別の形式の動く壁紙を試してみる

再生ボタンがONになっていても再生されない場合、動画の動きが少なすぎてiPhone側が動きを認識できていない場合があります。別の形式の動く壁紙をダウンロードする必要があります。

1.再度WidgetClubの動く壁紙作成ツールの編集画面または設定ページに戻る

2.「別の形式の動く壁紙をダウンロード」をタップし、動く壁紙の設定を再度試してください。

別の形式の画像は、灰色の枠が周りに表示される形式になっています。壁紙を設定する際に、ズームして調整すれば灰色の枠が表示されずにロック画面に設定することができます。

作成した動く壁紙の一部が壊れてしまう場合

動く壁紙の一部がガビガビした見た目になったり、壊れた見た目になる場合は、動画の対象の動きが早すぎてiPhoneがうまく変換できない状態になります。

（羽生選手のBTSダンス動画は、羽生選手の動きが早すぎてうまく変換できませんでした😢）

対処法：動く壁紙編集画面で速度を「おそめ」にして再度ダウンロードする

一部が壊れた見た目になってしまう場合は、動画編集画面にて、「おそめ」を選択するようにしていただくと解消される場合があります。ぜひ試してみてください！

（「おそめ」にしたら羽生選手のBTSダンス動画も問題なく動く壁紙に変換できました！）

よくあるご質問やご要望

動く壁紙に設定したが、元の動画よりも遅く再生されてしまう

iPhone側の制御のため、これはコントロールできないようです😢

もっと長い動画を表示したい

iOS17では長い動画の設定はできません🙅‍♀️ロック画面に設定できる動く動画は、あくまで2.5秒程度の動きに限られていて、なおかつ動画ではなくライブフォト形式にする必要があります！

Appleから新機能が追加されたり制限が解除されたら当社でもさらに機能追加をしていくので、応援していただけると嬉しいです🙇‍♀️